榊原くじらの紙離滅裂

小説の下書きと設定。たまに愚痴。

房之介(BlogPet)

きょうは、ここにblogしたの?

きょうは、B l o g P e t(ブログペット)の「房之介」が書きました。
*このエントリは、ここへ駆動するつもりだった。




*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「房之介」が書きました。


2006/10/30 | 11:49
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シヴァ

「セットアップ。IB」
 シヴァの掛け声に、腕が――腕の骨が赤く光る。
 赤い光は指をつたい、爪を赤く染め長く鋭くのばす。
「RIプログラム、起動……」
 呉葉は静かにそう言った。
 シヴァとは違い、彼女の外見には変化はない。だが、ただ一つ右の瞳が赤く染まる。
「シヴァ。あなたが二帝に何の用なの?」
「俺は用もなく、二帝に来ちゃいけないのか」
 シヴァは茶化すように、わざとらしく肩をすくめてみせる。
「パフォーマンスは要らないの。ただ、与えられた質問に答えるだけでいい」
「高圧的だな」
「知っている」
 刹那、風が吹いた。
 そして、風がやむと二人の立ち位置が変わっていた。
 指をそろえ、呉葉の喉笛を切り裂こうとするシヴァ。
 シヴァの爪を素手で握り、銃口をシヴァの目に向ける呉葉。
「この状態だと、俺の方が有利だとおもわねえか?」
 シヴァが軽口を叩くと、
「じゃあ、それより早く引き金を引く」
 呉葉がそう言った瞬間。乾いた音が当たりに響く。
「外したか」
 呉葉は拳銃を下ろす。
 シヴァの姿は消えている。だが、気配はある。避けただけだ。
 呉葉は拳銃をホルダーに戻すと、背中のショットガンを構える。
「過激派の制圧にショットガンは必要ないと思ったけど、『備えあれば嬉しいな(・・・・)』とはよくいったものだね。」
 呉葉はことわざを正しく覚えられない。
「さてどこから探したものか……」
 瞬間、呉葉は背後に気配を感じて振り返る。シヴァが弾丸のように柱の陰から飛び出す。
 呉葉はしめたとばかりに引き金を引く――前に銃身が三つに分かれて床に落ちた。
 目を見開く呉葉。
「戦闘中に余所見すんじゃねえ」
 シヴァの怒声。
 そろえられた、短剣のような爪が呉葉に迫った。
「!」
 それは一瞬の判断。
 呉葉は残った、ショットガンのグリップと一緒に、手のひらでシヴァの爪を受けた。
 鉄をも斬るシヴァの爪。普通なら、手の上半分が落ちた。だが、手のひらとの間にグリップをとっさにねじ込んだため、呉葉の手の甲からわずかに切っ先が覗くだけ……。
「痛いな〜」
 思わず、呉葉は率直な意見を言った。
「だろうな」
 シヴァは苦笑いをして、プログラムを解除する。
 スルスルと、赤い爪が呉葉の手から抜けていく。
「制御が甘い。もう少しマシになったら殺しに来るわ」
 シヴァはそう言うと、革ジャンを拾い袖を通して部屋を出て行った。


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2006/10/25 | 17:42
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二枚舌

そんな、どこかで聞いたことのある台詞じゃ、自慢の二枚舌も腐ってしまう。

2006/10/19 | 22:44
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現実(うつしよ)

もし、私が現実から目をそらし、目を閉じたとしても、あなただけは私を見ていてくれますように。

2006/10/18 | 19:58
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きょうは(BlogPet)

きょうは、ここへ駆動するつもりだった。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「房之介」が書きました。


2006/10/16 | 11:50
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炎の悪魔と聖教の女王

 ジン。
 イスラム教の悪魔の名であり、厳窟王の貨の三の目であるその男のゲームネームでもある。
「遅い」
 二の目、クイーンは待ち合わせに遅れたジンを睨む。
 デートの待ち合わせではない。それなら、駅前や喫茶店なんかで待ち合わせたい。こんな廃工場でなく。
「竜崎さんに捕まっちゃって……。それで、お詫びに八つ橋買ってきたんです。好きでしたよね?」
 そう、ジンが差し出した物はどう見ても彼女には京都の名物『八つ橋』には見えない。
 コーンフレークの入っているような、銀色の袋。
 不審そうにそれを見るクイーンに、ジンは袋を開けてみせる。
「本物ですよ?」
 クイーンはとりあえず、手を伸ばし袋の中身を一つ出す。
「……」
 八つ橋だった。生の方ではない。
 ニッキ、つまりシナモンの臭いのする固いやつ。だが、市販の物より半分しか長さがない。
「ここの八つ橋、変わってるでしょう? でも、こんな風にスナックみたいな感覚で食べれる八つ橋が欲しかったんですよね」
 ジンはそう言いながら、袋から八つ橋を一つずつ、律儀に口に入れる。
「ふうん」

2006/10/14 | 21:04
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榊原くじらの脳内(2)

榊原くじらという男は、一般的に変という人種に分類される。
たとえば、サンタクロースの存在を信じている点。
彼は、赤いサンタクロースは某大手飲料メーカーのCMがはじまりだということも知っているし、サンタクロースと後に呼ばれるそのオランダ人聖人がすでに死んでいることも知っている。
しかし、彼によれば昔話というのは、真実が隠されているという。だから、赤い服を着て子供に玩具を配るサンタクロースはいなくとも、なんらかの形でそのような発想を喚起させるなにかしらの存在がいるという。
 それが真のサンタクロースだという。

 逆に榊原くじらはUFOの存在を未知の自然現象だと信じている。
 天空におけるなんらかの発光現象。それが、UFOと呼ばれる飛行物体の正体であり、実際に飛行する物体は無いと思っている。

 そんな意味で、榊原くじらは世間一般からどこかずれた思想をもつ、どこかずれた存在であるといえる。


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2006/10/14 | 00:06
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跳ね馬

A「愚かなる貧民どもが。そうやって、跳ね馬のように働くがいいさ」
B「え、馬車馬じゃなくて?」
C「跳ね馬はフェラーリ……」
A「……」

2006/10/09 | 07:32
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プルガサリ

 二人目の自殺者。
 陰で囁きあう声は、日増しに大きくなりそれが異様な空気をつくって気持ち悪くなる。
(この分だと、三人目が出る)
 そう思って、美鈴は本に目を落とす。
 不可殺(ルビ:プルガサリ)、突然目に飛び込んできたその文字にそうやく彼女は気が付く。
 私は何を読んでいるんだ。
「美鈴さんも、そんな本読むのね」
 昼休みも残り五分になって、温室から帰ってきた真桐は後ろの席の美鈴に、限りなく優雅に、限りなくスマートに言った。
「読んだこと、あるの?」
「もちろん」
 真桐は頷く。
 真桐と本気でつきあい始めて、彼女に抱いていたイメージががらがらと崩れつつあったが、今回も例に漏れず、大きな発破をかける。
 なにせ、この本はパンドラの箱をモチーフに、舞台を李朝時代の朝鮮にしたダークファンタジー。
「なに、これもイメージに合わない?」
「いや……。ごめんなさい」
 図星で美鈴は思わず謝る。
「美鈴さんこそ、柄じゃないわね」
「まあね」
 某、ゲームにバンダヂというアイテムが出てきたので、それが何かを調べる中でこの本を見つけたのだ。
 ちなみに、本のタイトルが『バンダヂ』である。
「そっちの方は、イメージ通りね」
 そんな旨を言うと、真桐はそう言ってクスリと笑む。
「何が?」
「ゲームの方」
「あー」
 と、言うことは真桐もやったことがあるのだ。
「どうしたの?」
 こちらの視線に気が付き、真桐は首を傾げる。
「いや。イメージ通りだと思った」
 彼女と知り合い、初めてそう思った。


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2006/10/04 | 19:11
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ツンデレ考察

ツンデレって、イガグリとかウニに似てると思うんだ。

見た目はトゲトゲしてて痛々しくて、実際触ると痛い。
だけど中身はおいしい。

ああ、榊原はウニはあんまり好きじゃないです。

2006/10/04 | 19:11
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とか思ってるよ(BlogPet)

こないだ、榊原くじらが
【ストーリー】
・きっと、覚醒しな人の中から、「この力で地球を平和にする」という、『第二のキラ』のような存在や組織が現れて、落書きとか『落書きの所属する法的組織』と対立する。
とか思ってるよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「房之介」が書きました。


2006/10/02 | 11:40
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