会話
バーカウンターで、因縁の男女が出会うシーン。
男「こちらの女性に、バカルディを一杯。ロックで」
男は挑発的な目で、女を見る。
だが、女の方は至って冷静そうにしている。
女「じゃあ、こちらの方に、ビックアップルを」
男「こちらの女性に、バカルディを一杯。ロックで」
男は挑発的な目で、女を見る。
だが、女の方は至って冷静そうにしている。
女「じゃあ、こちらの方に、ビックアップルを」
きのう榊原くじらで(BlogPet)
例えるなら(BlogPet)
今日、榊原くじらが
例えるなら、水たまりの中を歩く音だが、それよりも水が粘着質な殺人で、そして、不気味に聞こえた。
とか思ってたらしいの。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「房之介」が書きました。
例えるなら、水たまりの中を歩く音だが、それよりも水が粘着質な殺人で、そして、不気味に聞こえた。
とか思ってたらしいの。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「房之介」が書きました。
殺人事件
キープアウト、と書かれたテープをくぐり、黒いレザーコートの二人組はデパートの中に入る。
中は電気がついておらず、窓もないので異様に暗い。その中で、ちゃぷちゃぷと、歩くたびに音がする。
例えるなら、水たまりの中を歩く音だが、それよりも水が粘着質な感じで、そして、不気味に聞こえた。
「気に入らないわ」
マモンが言った。
「いきなりだな」
マモンの物言いに、ベルゼブブが呆れたような顔をする。
「死体がないわ。血だけよ」
「それが?」
「死体はどこに行ったの」
「食べたんじゃね?」
惚けた調子で、ベルゼブブが言う。マモンは溜め息をつく。
「PSIは人間を食べないわ」
「知ってるけど?」
更に溜め息。
ふざけてるのだ、この男は。そうやって、こちらのペースを崩した楽しんでいる。
「ゴメン。私が悪かったわ」
「え、何が?」
「うん、甘えたいお年頃なのね」
「おい、待てよ」
ベルゼブブがツッコミを入れるのと同時。二人の身体を、背後から光が貫く。
「ちょっとぉ」
その声に振り返ると、自家発電機と巨大な電灯を背負った女性。
PSI凶悪犯罪対策室室長、近藤勇子。
「なんのために、あなた達を最初に入れたと思ってるの。浮きなさい」
その言葉に、二人は顔を見合わせ、ハッと思い出したような顔をすると、“その場に浮かび上がった”。
「室長はいいんですか?」
「私はいいのよ」
近藤はそういうと、ついてきなさい、とエスカレーターを登る。
やはり是も動いていない。
「電気系統は、だいぶ浅いところで切れてます。ライトの方は、ほとんど蛍光灯が割れてるだけです」
動かない、エスカレーターを登りながらマモンは今のところの説明をする。
「死体が無いようだが?」
「はい、持ち去られた形跡はありません。おそらく、受動テレポートを使い異動させたのだと思います」
「なるほど」
勇子は指をあごに添えうなずく。
中は電気がついておらず、窓もないので異様に暗い。その中で、ちゃぷちゃぷと、歩くたびに音がする。
例えるなら、水たまりの中を歩く音だが、それよりも水が粘着質な感じで、そして、不気味に聞こえた。
「気に入らないわ」
マモンが言った。
「いきなりだな」
マモンの物言いに、ベルゼブブが呆れたような顔をする。
「死体がないわ。血だけよ」
「それが?」
「死体はどこに行ったの」
「食べたんじゃね?」
惚けた調子で、ベルゼブブが言う。マモンは溜め息をつく。
「PSIは人間を食べないわ」
「知ってるけど?」
更に溜め息。
ふざけてるのだ、この男は。そうやって、こちらのペースを崩した楽しんでいる。
「ゴメン。私が悪かったわ」
「え、何が?」
「うん、甘えたいお年頃なのね」
「おい、待てよ」
ベルゼブブがツッコミを入れるのと同時。二人の身体を、背後から光が貫く。
「ちょっとぉ」
その声に振り返ると、自家発電機と巨大な電灯を背負った女性。
PSI凶悪犯罪対策室室長、近藤勇子。
「なんのために、あなた達を最初に入れたと思ってるの。浮きなさい」
その言葉に、二人は顔を見合わせ、ハッと思い出したような顔をすると、“その場に浮かび上がった”。
「室長はいいんですか?」
「私はいいのよ」
近藤はそういうと、ついてきなさい、とエスカレーターを登る。
やはり是も動いていない。
「電気系統は、だいぶ浅いところで切れてます。ライトの方は、ほとんど蛍光灯が割れてるだけです」
動かない、エスカレーターを登りながらマモンは今のところの説明をする。
「死体が無いようだが?」
「はい、持ち去られた形跡はありません。おそらく、受動テレポートを使い異動させたのだと思います」
「なるほど」
勇子は指をあごに添えうなずく。

